Thirteen honeyのApple Vinegar Honeyを使って“生春巻き ハニーマスタードソース”を作りました🎶
このはちみつに含まれるアップルサイダービネガーとは、
りんごを自然発酵させることでできあがったりんご酢で、サーティーンはちみつ(百花蜜)に混ぜこんで作られたはちみつです🍯
黒はちみつで、さらさらとしていて、酸味を感じます。
医学の祖として有名なヒポクラテスが、風邪の治療薬として使っていたといわれています。
春は、冬の間にためこんだ不要なものを身体の外に出し、消化吸収を促進する働きや解毒の働きを持っている食べもの、
いらいらやもやもやを解消する働きのある香りのよいものを選ぶようにします。
☆キャベツやにんじんには胃腸や五臓をととのえ、血液を作る手助けをする働きがあるとされています。
また、にんじんには、目のかすみや乾燥にも良いとされています🥕
☆ブロッコリーには、胃腸をととのえるほか、成長や生殖器に関わる「腎」の強化に効果があるとされています🥦
☆鶏肉には、お腹をあたためエネルギーを補う、鶏卵には、うるおいや血液を作るのを手助けする働きがあるとされています。
☆ディルには、消化を助け、胃もたれや腹痛、気のめぐりを良くする働きがあるとされています。
☆マスタードのもとであるからし菜の種はお腹をあたため、寒さを取りのぞき、血のめぐりを良くする働きがあるとされています。
☆はちみつは、中国最古の薬物書「神農本草経」にも生薬として記載されています。
主に、エネルギーを補い、肺をうるおして咳を止め、便通を良くする働きがあるとされています。
天然の栄養成分がバランスよく含まれており、すぐにエネルギーとして使うことができるため、胃や腸に負担がかかりにくいのもうれしいポイントです❣️
【材料】
鶏ささみ肉 1本
にんじん 1/3本
キャベツ 1/8個
ブロッコリースプラウト 1/2袋
ゆで卵 2個
ディル 適量
生春巻き 小4個
マスタード 大2
はちみつ 大1
酢 大1と1/2
レモン汁 大1
こしょう 5ふり
【作り方】
①ささみはゆでて割く。
②きゃべつとにんじんは細切りにする。
③ブロッコリースプラウトは根元を切り、ゆで卵を作る。
④ソースを作る。
⑤ボールにマスタード、はちみつ、酢、レモン汁、こしょうを入れ混ぜておく。
⑥乾燥春巻きの皮に水をつけ、水を切りまな板の上にのせる。
⑦手前にキャベツ、にんじん、ささみをのせ、その先にディル、ゆで卵をのせる。
⑧キャベツとゆで卵の間にぶろーっこりースプラウトを入れる。
⑨ささみを押さえつけながら、少し春巻きを織り込み、サイドを折って、くるっと巻き付ける。
⑩器に盛りつけて出来上がり。